上司へお中元のお礼状、出したいんだけど・・・
初めてだから、
何をどう書けばいいのか、分からない@@;
早く出さないと、失礼になるし><;
そのまま使える、
お中元のお礼状で、はがきのテンプレートとか、
イイのないかな~
よーく、分かります^^
結婚して、初めて上司へ、お中元を贈って、
お返しのお中元が、届いた時!((((;゜Д゜)))))))
上司の奥サマからも、お中元のお礼状が届いたし、
私も、書かないと失礼だよね・・・
でも、お中元のお礼状なんて、
今まで、書いたコトなんてないから、
何を書けばいいのか・・・
どうやって書けばいいのか、分からないし@@;
困りますよね^^;
私も今では、お中元のお礼状も、
サラサラっと書けるように、なったんですけど、
初めて上司から、
お返しのお中元が届いたときは、
それはもう、慌てまくりましたからっ!><;
お中元のお礼状は、きっと、
書き方にも、決まりとかが、あるんだろうな@@;
少し、面倒くさいな~と思いつつも、
マナー本や、手紙の書き方の本などを、用意して、
詳しく調べました(´・Д・)」
するとやっぱり、
お中元のお礼状には、
書き方の、決まりがあったんですよね!
でも・・・
難しい文章なんて、書けないよ~><;
大丈夫ですよ(´・Д・)」
そんなあなたのために、
私が実際に、上司へずっと出している、
お中元のお礼状、そのままお伝えします^^
はがきのテンプレートとして、
少し内容を変えて、
そのまま使ってくださっても、イイですよ^^
ぜひ、読み進めてみて下さいね!
お中元のお礼状って、何を書けばイイの?
お中元のお礼状の、書き方について、
マナーとしては、
- はがきに、なるべく手書きで、縦書きに書くコト!
- 書き方などの順番に、決まりがあるコト!
「とにかく急いで、お中元のお礼状を書きたい!」
そんなあなたは、ココは飛ばして、
テンプレートへ進んでくださいね^^
こんな感じです^^
- 頭語(とうご)
- 季節の言葉
- あいさつ
- 主文
- 末文
- 結語(けつご)
なんだか、国語の授業みたいですよね^^;
でも、大丈夫ですよ♪
1つずつ、超簡単にお話しますね!
独特の手紙用語なんです^^
「こんにちは」「さようなら」という意味を、
礼儀正しく手紙に書く場合に、使っているだけ^^
そして、
この頭語と結語は、セットとして書くコトが、
決まっているんですよ!
- 謹啓(きんけい)→謹白(きんぱく)
- 拝啓(はいけい)→敬具(けいぐ)
- 前略(ぜんりゃく)→早々(そうそう)
※お中元のお礼状で、多く使われるのは、
「拝啓・敬具」です^^
覚えておくと、いいですよね♪
これは、漢字の通りの意味なんです^^
お中元を贈る時期といえば、7月。
そして、早ければ、
お返しのお中元が届くのも、
まだ7月ですよね?
その7月らしい、季節の言葉を書けばイイですよね♪
・・・そんなの、浮かんでこないわ~(¬_¬)
あなたも、そうですよね^^;
7月の具体的な、季節の言葉、調べてありますよ!
- 盛夏(せいか)の候(こう)・・・夏の一番熱い時期
- 仲夏(ちゅうか)の候・・・夏の半ば
- 猛暑(もうしょ)の候・・・厳しい夏の暑さの時期
この季節の言葉に、あいさつを続けて書くと、
「盛夏の候、ますます、ご健勝のことと存じ上げます。」
・・・@o@;
こんな言葉、パッと、
浮かんでくるハズも、ないですよね~(¬_¬)
なので、
気節にふれた文章にしても、イイんですよ~♪
- 梅雨が長引きますが、いかがお過ごしでしょうか?
- 梅雨明けから、日増しに暑さが募ってくるようです。
いかがお過ごしでしょうか? - 夏空がまぶしい今日このごろ、
お元気でお過ごしのことと、存じ上げます。 - 暑い日が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
こういう簡単な文章なら、浮かんできますよね^^
お中元のお礼状なので、
どういうコトで、はがきを出しているのか?
を、書きますよ^^
たとえば、
「本日は、たくさんの見事なさくらんぼを、
ありがとうございました。」
と、お中元のお返しを、届けていただきましたよ。
という文章のコト。
難しく思えますけど、簡単に言えば、
相手の健康や、無事を祈る言葉を、書けばいいんですよ^^
たとえば、お中元を贈る季節は、夏なので、
「時節柄、お身体のほう、いっそうご自愛くださいますよう、
お祈り申し上げます。」
こういう文章を、見たコトありませんか?
「お身体を大切にして、過ごしてくださいね。」
という意味を、礼儀正しくしているだけですよ^^
そして最後に、頭語とセットになっている、
結語を書けば、終わりです^^v
実際に、
マナー本や、手紙の書き方の書籍で、
上司への、お中元のお礼状のテンプレートも、見たんです・・・
こんな感じでした。
ますますご壮健のことと存じます。
おかげさまで、私どもも、つつがなく過ごしております。
さて、このたびは結構なお中元の品を頂戴しまして、
誠にありがとうございます。
お心遣いに、恐縮するばかりです。
これからまだまだ、暑い日がつづくようです。
皆様、くれぐれもお大事に、お過ごしください。
まずは、取り急ぎお礼と暑中のご挨拶まで 。
敬具
・・・堅すぎる@@;
こんな文章、毎年、自分で書けないよ~><;
かといって、毎年同じ文章のお礼状も、失礼だし~(ToT)
そこで、考えたんですよね!
- 上司へのお礼状なので、目上の方への失礼が無いコト
- これなら毎年、自分で書けるという言葉
- いただいた品で、文面を2つ3つ、考えておくコト
今では毎年、
上司の奥サマから、お中元のお礼状も届いています^^
お中元のお返しの品も、届きます♪
旦那さんも上司と、良好な関係が続いているのが、
妻の私も、一安心です♪
ではいよいよ、
私が、実際に出している、上司へのお中元のお礼状!
いただいた品によって、
3パターンのテンプレートを、用意してあります^^
よくある堅い文面の、
お中元のお礼状のテンプレートよりも、
あなたの、お役に立つと思いますよ^^
行ってみましょ~^^
お中元のお礼状 はがきのテンプレート
<お酒類をいただいた場合>

★こちらから、ワード文書がダウンロードできますよ^^↓
お中元お礼状 お酒
<食べ物をいただいた場合>

★こちらから、ワード文書がダウンロードできますよ^^↓
お中元お礼状 食品
<生活用品をいただいた場合>

★こちらから、ワード文書がダウンロードできますよ^^↓
お中元お礼状 生活用品
はかぎの宛名面ですが、
あなたが、ご主人の代わりに書いている場合は、
ご主人の名前の左側下へ、「内」と書きましょうね!
まとめ
今回は、
お中元のお礼状、はがきのテンプレート、
実際に私が上司へ出している、3つのパターンを、
お話しました^^
そのまま使っていただいても、OKですし、
ワード文書から、内容だけを変更して、使うのもアリです♪
初めてのお中元のお礼状。
しかも上司となれば、少しかしこまって、
しまいますよね@@;
でも、このはがきのテンプレートを使えば、
もう大丈夫ですよね^^
ぜひ、参考にしていただければ、嬉しいですo^^o