厄払い!神社はどこでもいい?時期は?料金も気になる!

厄払いに行く時って、
分からないことばかりじゃないですか?

 

まず、どこの神社に行けばいいの?

厄払いの、専門の神社とかがあるの?とか、

予約が必要
いつごろの時期に行けばいいの?とか、

料金はどれぐらい用意すればいい?
服装は?・・・

 

とにかく、初めてのことで、知らないことだらけでしたね^^;

いろいろと自分で調べたり
電話で問い合わせもしました

そこで!

今回は、
厄払いについての詳しい詳細を、
詳しく調べました!

私の経験も交えて
お話しますので、参考にしてくださいね^^

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厄払いとは?


イラストお祓い

 

生活していると、突然
全く予期していないことが、起こりますよね?

歳を重ねるに従って、
体力が変化することに、気づくのと同じで、

自分の毎日の生活にも、大きな波のような、
浮き沈みもありますよね。

 

そして、数多くの節目もありますよね?

その大きな節目が、
厄年と言われているんですが、


厄年の年齢は、人の一生の中でも、
体力的家庭環境的

或いは社会的にも、
それぞれ転機を迎える時が多いとされて、


災厄が起こりやすい時期である、
と言われているんですね。

 

その厄年の節目に、

”厄災から助けてもらう、守ってもらう”
お祈りをすることを、

厄払い」と言われているんです。

 

厄払いの意味とは

 
『これから起きるかもしれない、厄災を避ける』

という意味では、ないんですよ

 

『これから重要な時期を迎えるので、
これまでの意識的、無意識的に犯してきた

罪を許していただき、今後は言動を慎ましやかに慎重にし、
深慮をして生きていきましょう』

という意味なんです。

 

そして、
伝えられている言葉も、
少し変わってきています

『これから襲われるかもしれない厄災に対して、
大難を小難に、
小難を無難にして、

乗り越える事ができるように、
助力をお願いします』


今は、こういう言葉を使って、
伝えられることが多くなりましたね。

 

厄払いの神社はどこに行けばいい?


神社しめ縄

 

では、厄払いをするために、神社へ行こう!と思っても、

一体どこの神社へ行けばいいのか、分からない・・・

どこか厄払いを専門としている神社とか、あるのかな?とか、

私も、分からないことばかりでした^^;

そこで、いろいろ調べてみたんですね
 

  • 今、住んでいる地域の神社のことを
    氏神(うじがみ)神社」という
  • 実家の地域(出生地)の神社のことを
    産土(うぶすな)神社」という


厄払いをしてもらう神社は、

一般的には、自分が今住んでいる

地域の神社「氏神神社」ですると言われています。

 

「氏神神社」の神様は、

この地に暮らす、〇〇をこれからも守ってやろう

という想いで、見守ってくださるということです^^

 

なので、特別大きくて有名な神社で

厄払いを受ける必要はないということです。

指さしポイントアイコンですが

”必ず「氏神神社」で厄払いをしないとダメだ!”
と、決まっているわけではありませんよ^^


私が厄払いの神社のことで、
問い合わせの電話をした時です。

神主さまから直接、教えていただいたことが。

氏神神社産土神社も、
あなたにとっては
”ご縁”があります。

どちらの神社へ、厄払いに行かれてもいいですよ。
2つ両方へ、厄払いへ行かれたとしても、
なんら問題はありません^^

とのことでした。

 

久しぶりに親御さんたちへ、顔を見せに、
孫たちの成長ぶりを見せに、
帰省がてら、厄払いへ行くのもアリ!

ということですよね♪

 

私個人的の場合ですけど、
転勤で親兄弟も近くにいないので、

指さしポイントアイコン子供たちも一緒に、連れて行くことになるだろう・・・



指さしポイントアイコン大きくて有名な神社だと、
   全国から厄払いに訪れている人で
   きっと混雑しているだろう。


指さしポイントアイコン人が多ければ、子供たちのことで、
   気を使って動かないといけない・・・


指さしポイントアイコン氏神神社なら、そんなに大きくは無いし、
   厄払いに訪れているたちも、少ないだろうと。


指さしポイントアイコン距離も遠くないから、終わればすぐに帰宅できる^^


いろいろ調べてみたり、聞いて良かった!と思いました^^
 

厄払いの時期 予約 服装 料金について


悩む女性イラスト

 

そして、いよいよ厄払いの神社も決まって、

  • いつごろの時期に行けばいいの?
  • 予約とかしないとダメなの?
  • どういう服装で行けばいいの?
  • 料金はいくら用意すれば?
  • 封筒どんなものを用意するの?

 

まだまだ、分からないことばかりですね^^;

私は、神社へ問い合わせの電話をした時に、

細かいことを全部聞きました^^;

 

分からないこと、知らないことばかりだったので・・・
少し聞きすぎて恥ずかしかったですけど^^;

調べたこと、
問い合わせて聞いたことを、順にお話します!

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厄払いの時期 予約について

厄払いに行く時期ですが、

”新しい年が明けて、節分を迎えるまでの期間”

とされています。

 

節分から厄年に入るために、

それ以前に行ったほうが良い、と言われているからですね。

 

でも今では、厄払いを年中受け付けている
神社仏閣が多いですよ。

なので、予約は必要ないと思います。

ただ、
行く神社空いている時間は、
知っておきましょう!

 

全国から厄払いに訪れる人が多い、
大きな神社などは、

まれに、予約が必要な場合もあります!



氏神神社へ行く場合は、
当日受付で大丈夫でしょう。

受付か社務所(お守りなどをうっている場所)へ行き、
受付をすればいいですよ。

 

厄払いのときの服装は?

 

服装も悩みますよね?

 

神社のホームページなどで調べてみると、

正装ではなくて良いですが、
余り派手な服装はご遠慮ください”

と書かれていることが、多かったんですね。

神社へ問い合わせた電話でも、
同じことを言われました。

 

これは私の経験談ですが、
自分の親と主人の親に聞いたんですね。

どんな服装で行けばいいのかと・・・

どちらの親も、
スーツ
と、言いました^^;

なので、夫婦そろって、
お互いの厄払いの時は、スーツです。

 

ですが、行ってみると、
普段着の人たちも多くいましたよ^^

だから、
わざわざ厄払いのために、服を用意する必要もありません

 

ただ!
椅子ではなく、畳の上のじゅうたんへ
正座をします!

窮屈すぎず、動きやすい服装がいいと思います。

 

厄払いの料金はどれくらい?どういう封筒を用意すれば?

 

さて、
厄払いのご祈祷をしてもらう時に、包むお金

「初穂料(はつほりょう)」と言われています。

いくら包んで良いのかわかりませんよね^^;

 

調べてみると、5,000円~10,000円が多かったですよ。

ちなみに、我が家は夫婦ともに、5,000円でした!

 

受付や社務所と言われる所に、
金額が明示されている神社もあります。

また、厄払いを受けたあとに
お札やお守りなどを頂く場合には、
10,000円という神社もありました。

 

  • 電話問い合わせて聞くのが、
     一番間違いはない、と思います。
  • 時間のある日に、厄払いへ行く神社へ、
     一度出向くのはどうですか?

その時に、初穂料金額の明示が無いか、
確認もできます。

空いている時間なども、
確認できますよね^^


そして、
初穂料を入れる封筒ですが、

紅白の蝶結びの水引きの熨斗袋、
または白封筒に入れます。

指さしポイントアイコンお札の表を知っていますか?
人物のある方が表です。

のし袋中袋(お金をいれる袋)、
お札全て表向きにして、用意しましょうね!



家族元気イラスト

 

まとめ

 
厄払いをする時の、時期や服装
料金などの細かい疑問について、
個人の経験談も交えて、お話しました。

ぜひ、参考にしてくださいね^^

これからも、
家族全員が明るく元気に過ごせるよう

心をこめて、お祈りをしてきてくださいね。

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