最近、WEB本棚使っている人、多いですよね。
あなたは、読書メーターとブクログ、
どっちを使っていますか?
読書管理サービスを、
管理人は、まだ使ってなかったんですが、
使う事になりそうなので
思い切って、両方使ってみました^^
あくまでも、
管理人の独断と選考になってしまうのですが
読書メーターとブクログを使ってみた感想と、
管理人ならではの視点を交えて、ご紹介します!
初めに、あなたはどんな理由や目的で
読書管理サービスを利用したいのか?
それがハッキリしていれば、読書メーターとブクログで
自分に合いそうなのはこっちだ!と
判断の基準になると思いますよ^^
まずは、そこから考えて行きましょう!
読書管理サービスを利用する理由と目的をはっきりとさせる!
●あなたはブログをしていますか?
そのブログで、読書管理サービスの本棚を公開しようと
考えていますか?
●自分の読書管理だけでいい
●本だけではなく、CDやDVDも対応してる方がいい!
●マンガは余り読まない。
●洋書が豊富な方がいい!
●読書感想をコメントする時に、文字数の制限や改行可能など、
書き込みしやすいのは?
●自分の本の感想やレビューを、他のユーザーに評価して欲しい?

など、色々考えるだけでも、違いが出て来るんですよ!
次の章で、読書メーターとブクログの、
使いやすい点、使いにくい点を
お話しますので、判断の基準になると思いますよ^^
それでは、
読書メーターとブクログ、それぞれについて
見て行きましょう!
読書メーター


●本を4つの状態に分けて管理できる
・「読みたい本」・・・読みたい本を見つけたら
・「積読本」・・・本を買った時
・「読んでる本」・・・今、読んでいる際中
・「読んだ本」・・・読み終わったら
いつ、どんな本を読んだか、記録してくれるんですよ♪
棒グラフの横表示が、わかりやすくて、
管理人は気に入っています!
本の二重買いの、防止にも効果はバッチリです!
●つぶやき機能
ツイッターと同じように、本の感想以外の機能として、
「つぶやき機能」というのが、あるんですね。
140文字制限。
つぶやきに対してのコメント欄や
“ナイス機能”(FBの“いいね!”みたいなもの)があって、
気軽にコミュニケーションがとれるんです。
自分が、お気に入り登録したユーザーさんが
読んだ本のレビューと、つぶやきが、
自分のタイムラインに流れてきます。
本の好みが似ている人とも
コミュニケーションが取りやすくてイイ!
私の感想からですけど、
読書メーターの”ナイス”をくれた人たちは
軽い感じじゃ無いから、いい感じですo^^o
●CD・DVDが無い
ぜひとも、対応して欲しいですね。
●本を検索する時に”和書・洋書”と入れないとダメ
少し面倒です^^;
洋書を検索する時、”洋書”の項目にチェックを入れずに、
和書のまま、洋書のタイトルを入れても、
何もひっかかりません^^;
再度やり直し・・・
本のタイトルだけで、判断して欲しい!
●本棚の表示を、カスタマイズできない
例えば、表紙のみとか、ブログ風とか・・・
表示の仕方を変えられない!
●コメントを入れる時、改行ができない!
そのまま、ズラズラと長い文章の表記になります^^;
読みづらいんですよね。
ブクログ


●本の検索がしやすい
簡単に言うと、Amazonで取り扱ってる
各種の媒体という感じですね。
検索欄に和書・洋書を問わずに、タイトルを入れれば
的確に本を表示してくれるのは、めちゃくちゃ嬉しい>w<♪
●CD・DVDに対応していること
CDは勿論ですけど、映画などのDVDのレビューも
管理人は参考にしています♪
あなたがブログをしている場合なら、
DVDやCDのレビューを書いて、
AmazonのアフェリエイトIDも使えますよ。
●☆の数で、本の面白さが判断できる
他のユーザーのレビューが見られるので、
図書館や本屋さんで、気になる本がある時に、
判断の参考になるんですよ^^
ブクログをはじめてからは、
「本の外れ」を引くことが少なくなった管理人です^^
●本棚の表示が変えられる!
これはもう、あくまで自己満足かも知れませんが^^;
表紙のみ、ブログ風とか・・・できますよ♪
●操作画面が重たい
PC版で見た時に、右のバナー広告表示待ちで、
メイン操作画面が遅くなっている
●検索の時に、ひと手間かかる
本を検索すると、
Amazonの検索範囲が「すべての商品」になっているので、
そのまま検索してしまうと、本以外のものも表示される。
「すべての商品」を自分で変えなければいけない^^;
●献本プレゼント企画が無い
読書メーターは、1カ月か2か月に1度のペースで、
”献本プレゼント”があるんですよね。
当たるかどうかは別として、”プレゼント”という響き聞くと、
応募したいですから^^;
まとめ
管理人が登録して使ってみた、
読書メーターとブクログの感想をお話しましたが、
いかがでしたか?
簡単にまとめると、
「読書の管理」を重視するのなら「ブクログ」
「本を通して、他のユーザーとミュニケーションを取りながら、
新しい本に出会っていく」というのなら「読書メーター」
というところでしょうか。
管理人としては、「読書の管理重視」と
「CD・DVDにも対応している」と言った視点から、
ブクログの方が良いと思います。
ただ、他のユーザーとのコミュニケーションを取り、
自分の知らない本なども知りたい場合には、
読書メーターが良いのかもしれないですね。
WEB本棚を使ってみたいけど、
読書メーターとブクログ、どっちにしようかな?と、
検討中の人は、ぜひ参考にして下さいね^^